寒さハック1 マスクで脳を騙せ
マスクをしてると、脳が「あれ?顔があたたかい……もしや寒くないんじゃ?」と勘違いして、寒さが緩和されるで。
寒さハック2 無洗米で米とぎから解放される
冬は、米を洗う時の水が冷たくて一番イヤな時期と思うけど、『無洗米』に変えれば、
- 釜に米入れる
- 水入れる
- 炊飯ポチッ
3ステップ作業時間30秒!手も濡らさず炊ける!
無洗米は普通のお米よりおいしい
食味値(おいしさ)の研究でも、無洗米は普通の米より食味値が高いって結果も出てるし、実際ごはんの甘み少し強い😋
価格も大して普通の米と変わらんから、おためしあれ🙌
QOL爆増して人生変わるレベルやで✨
寒さハック3 肉を食うと体温が上がる
よく、
「スープや香草で体を温める」
って聞くけど、あれは
食事誘発性の熱産生力を使わずに温めてるから、むしろ体は、
⚠️体温を下げようとする⚠️
一方、肉・魚・卵などのアミノ酸からの食事誘発性の熱産生率は約30%
- 炭水化物6%
- 脂質4%
- アミノ酸30%
だから、5〜7.5倍の熱産生率。(!!)
じっとしてても体が体温を上げてくれる🔥
ちなみに肉食べると「アナンダミド」という脳内麻薬も増えるから、気持ちよくもなれる🤤
結論:体に体を温めさせるなら肉を食おう
※すでに体調不良の人は、空腹時間が長いほど治癒力が最大化する(=オートファジー)から、この限りではない
寒さハック4 カイロを当てるベスト部位は動脈!

こう寒くちゃ、暖房でも充分ホッカホカというわけにいかん。
カイロを併用してる人も多いと思うけど、カイロを「当てる場所」によってその効果が全然ちがってくるんだなこれが。
結論、「動脈=太い血管」にカイロを当てると、汗をかくくらい体が温まるで🔥
※ちなみに夏場の保冷剤にも応用可
わかりやすい動脈8ヶ所
✅️橈骨動脈
└手首内側の真ん中やや親指側。
✅️頸動脈
└喉の両側やや上、エラ下の柔らかい所
✅️上腕動脈
└わきから力こぶ下を通りひじにかけて
✅️大腿動脈
└ふとももからひざにかけての内側
✅️外腸骨動脈
└ふともも付け根の中央、Vライン
✅️膝窩動脈
└ひざうら
✅️後脛骨動脈
└くるぶしとアキレス腱の間
✅️足背動脈
└足の甲の中央やや親指側
おすすめは、
- 上腕動脈
- 外腸骨動脈
- 足背動脈
に貼るカイロ!
⚠️低温やけどに充分注意
貼るカイロは、普通のカイロより温度が低く作られてるけど、靴下や下着など密着した場所に貼るとどうしても熱くなりすぎて、低温ヤケドを起こしてしまいかねない。
『靴下に貼るカイロ』など専用に作られたものを使うことで、低温ヤケドのトラブルを避けられるので、活用されたし💪
寒さハック5 体を温めるベストな運動はジャンピングスクワット
“運動すれば体温が上がって免疫も高まって、自律神経が整って脳内麻薬も出て、健康にもメンタルにもいい”
───そんなことは言われなくてもわかってるし、これまで5万回は聞いたことあるファクトかもしれん。
30分のジョギング?
30分の筋トレ?
1時間のウォーキング?
1時間のヨガ?
考えただけでもベッドにもぐり込みたくなるくらいめんどくさい。
5分のエア縄跳びをおすすめしたこともあるけど、いざやってみると5分は約450回だから永遠にも感じる───そんなあなたにはジャンピングスクワットをおすすめするで。
ジャンピングスクワットが高める身体機能4つ
ジャンピングスクワットを30回するだけで、
- 心拍数
- 呼吸
- 体温
- 代謝
すべてがウォーキングより上がって、その運動効果は15時間継続するで👍️
ジャンピングスクワットの嬉しい健康効果3つ
人体でもっとも大きな筋肉がハムストリングス(ふともも)。これが発達する!
ということは、恒常的な代謝も上がるから、
一石三鳥😆
ジャンピングスクワットのやり方
- ジャンプする
- 着地の衝撃緩和でしゃがむ
- すぐジャンプ
これを10回1セットとして、3セットするだけ◎
1セット毎に、呼吸を整えたら次のセット開始⏲️
ジャンピングスクワットのコツ3つ
- 膝を曲げすぎない(90度は曲げすぎ)
- 着地後になるべくすぐ飛ぶ
- なるべく高く飛ぶ
ジャンピングスクワットの注意点
注意点として、ひざが痛みやすい人は1セットのみから始めてみよう。
パジャマでも!
ジャージでも!
スーツでも!
作業着でも!
どこでも!
ジャンピングスクワットできるからおためしあれ~